毎日がイエスタデイ

2013/03/31

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ついに学生最後の日になりました。
明日が来年度。今日までが今年度。
大学4年と大学院3年、なんだかんだで7年間ふわふわとデザイン勉強してたみたいです。
今までは学生っていう都合良い道具を使いながらぼちぼちやってきましたが、いよいよデザイナーとして自分の名前で仕事してくらしいです。
現実が嘘みたいで、まだまだいつもの毎日がずっと続くような気がしてたんですが、それも今日までだったようです。
とりあえず明日からの毎日に向けて、新しくなった仕事場で、なんとなくふわふわと気合い入れ直そうと思います。

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第2回 CSIIユーザーズミーティング

2013/03/3


昨日、名古屋で開催されたCSIIユーザーズミーティングに参加させていただきました。
CSIIはインスリンポンプのことで、1型糖尿病を治療するうえで、もっと細かくインスリン注入量を調節したい!とか、1日何回も注射打つより楽そう!などの理由によって導入される機械です。
私も修士研究でデザインしたポーチやケースを会場に展示したり、壇上に立ってプレゼンさせていただいたり、なかなかにお邪魔させていただきました。
今までは大阪を中心に活動していたため、名古屋への遠征は今回が初。
インスリンポンプの導入に関しては大阪がちょっと進んでるとのことで、お医者さんの指導の仕方や、ポンプの使い方などの事情が異なってるようでした。
1型糖尿病は患者数が少なく、さらにその中でもインスリンポンプを使用している患者さんはもっと少ないので、なかなか主治医以外からの生の情報を得ることが難しく、ちょっとした間違いや勘違い、より良い方法っていうものに気付きにくいので、今回のようなミーティングが本当に重要になってくるんだと思います。

写真は1型糖尿病界で超有名ブロガーである能勢さんに撮っていただきました、ありがとうございます。
あと、会場へ向かう途中、強風で吹っ飛ばされたA1サイズのプレゼンボードを拾ってくれた名古屋の方、ありがとうございました。

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ビデオを上手に流す係り

2013/02/26



京都北山のcodama cafeで、関西プログラミング系アーティストグループ”synk”による初のイベント”Graduel flux“が開催され、それにVJとして参加させていただきました。
今回のイベントは会場がおしゃれなカフェということもあって、全体的に落ち着いたアンビエント系な音楽でいくらしいことを聞いてたんですが、実際はわりと濃い感じだったり、演者も普段やってる音楽とは違うノリのをやってたりで、展開を予想しながら映像を合わせるのがなかなか難しくておもしろかったです。
音楽がある空間の演出をデザインできるようまだまだもっともっと練習していくので、今後も何かしらのイベントでVJとして呼んでいただければ嬉しいなって思います。
synkはMaxっていうプログラミングで音楽を生成するソフトを使う人中心に構成されていて、これからどんどん勢いつけてやっていくようで、今後追っていって巻き込まれてみたいグループでした。
私的にはMaxの中に入ってるJitterっていうプログラミングで映像作るソフトが気になってたので、実際に使ってる人の画面を横目で眺めたりできてなかなか参考になりました。

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インスリン治療機器を収納するポーチの現状調査と開発

2013/02/14

“ 現在、世界で糖尿病患者は約3億7000万人いると推測され、その数は年々増加しています。その中でも糖尿病は大きく1型と2型に分けられており、一般的に糖尿病として知られている2型糖尿の患者が95%、残りの5%が本研究の対象としている1型糖尿病患者です。

糖尿病は食事などで血糖値が上昇したときに体内で分泌されるインスリンが不十分であるがために慢性的な高血糖を引き起こす病気です。その中でも、1型糖尿病は体内でインスリンを分泌する機能が完全に停止してしまっている状態であり、毎食ごとや就寝前などに必ずインスリンを注射器や機械で体外から取り込まなければ死に至ります。外出時でも必要なときには必ず血糖値を測ったりインスリンを注射しなければならず、そのために必要な機器をポーチに入れて持ち歩くことになります。

ポーチは大きく分けて3パターンあり、1つは機器に付属しているもの、もう1つはメーカーが無料で配布しているもの、そして筆記用具や化粧道具入れなどの他用途のものです。しかし、糖尿病の治療に必要な機器を収納するには、機器に付属しているポーチは黒色のものしかなく、メーカーが配布しているものはこども向けの絵柄が多いため大人には使いづらく、他用途のポーチでは機器の収まりが悪いという状況です。また、糖尿病は現在では完治することのない病気とされており、1型糖尿病患者は1日に何度も使うポーチを毎日持ち歩き、一生そのポーチというものを使わなければなりません。

そこで私は、1型糖尿病患者が使用するインスリン治療用機器を収納する専用のポーチを新たにデザインすることで、その患者の糖尿病治療をもっと快適に、そこから生活をもっと豊かなものにできるのではないかと考えました。

まず提案するのは3つのデザイン。機器を収納し、取り出して使うという行為の流れを再解釈し、ポーチというモノを一新しました。一生使うことができ、使うほどに手に馴染み、使うたびにわくわくするような、そういうデザインを目指しています。 ”

 

っていうような内容の修士研究をゆるりゆるりと続けてきて、ふわふわな感じで学内発表をして、わりとなんとか卒業できそうな流れになりました。
提出した論文に山ほど付箋を貼っていただいた先生方、ありがとうございます。
卒業までに山ほど修正させていただきます。

次はこのポーチの試作品を携えて、患者会や糖尿病関連のイベントに潜り込んで、どんどん患者さんからのフィードバックを得ながら、よりデザイン精度を高めていきます。
まだまだ至らぬ点はございますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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今年はやばいよ!

2013/01/2

あけましておめでとうございます。

今年も例年通り何かしらのデザインの作業をしながら年越しました。
必要に迫られての行いですが、験担ぎも兼ねてるつもりです。
修士論文で制作してるものがなかなかうまくいかず、ほんと本当にやばいので、せめて真摯に取り組む姿勢だけでも誰かに示しておこうという感じです。

で、去年も一昨年も気持ちよく寝過ごして見られなかった初日の出を、今年はカブで近くの田んぼのあぜ道のど真ん中で見てきました。
場所が場所だけに、ほんと周りに何も誰もいなくて、初日の出を見るということだけならとても優れた穴場スポットだといえます。
高校までは瀬戸内海越しに、大学では琵琶湖越しにという水の側でばかり見てきたんですが、今回みたいな全部陸での初日の出はあんまり特別な感じがしないというか、ほんと日の出なんだなって思いました。

去年は気付きと自覚の年だったようなので、今年はそれを活かせるような、気合いで何とかこなしていく年にしたいなぁと思い、初日の出を見たその勢いで午前中ずっと論文の方をすすめてみました。
ちょっと油断するとすぐ布団に潜って寝ようとするのを、いや今年の俺は違うと、心を無にして感覚的に机に向かってみたり、この感じでいけるとまで頑張っていきたいなって思います。

夕方頃までずっと順調に理想的な1日を過ごせていたことに気を良くし、書き初めとかしてみました。
書き初めで書く文字=夢じゃね?っていう一般的なイメージから、ひたすら夢だけを書き続けました。
高校卒業と同時に書道をやめて以来、ほとんど筆で字を書くことはなかったんですが、久しぶりに書くとまるで小学生低学年の書くような、終始極太のかわいい字になりました。
それにもめげずに、ずっと筆の感覚を思い出そうとしながら、思いつきで書き方変えて遊んでみたり、気持ちの良い筆の運び方に従ってみたり、気がつくと5時間以上ぶっ続けで夢を書き続けてました。
ほんとに字を書くのが楽しくて、ちょっと跳ね方でチャラけてみたのがツボに入って大笑いしてたり、独り言をぶつぶつ言いながら筆が空を泳いでいたり、端から見るとだいぶやばかったと思います。

最終的にはいかにも自分らしい、神経質そうな細い線と、所々で出てくる極端な太線と、全体的に寂しさを漂わせながら不安定さと、それらで成り立つ妙なバランス感をもった夢になりました。
最後に夢を一つ選ぶまでに、それまで書いてきた夢をいろいろ見比べてみるとおもしろくて、一つとして同じ夢はなく、その瞬間ごとの自分の心身の状態が反映されているのがよくわかり、試行錯誤しながら成長していく過程が、短時間で凝縮されたその中にでも現れていました。
字の上手い下手はあるけれど、それでも自分の潜在的な部分と共創していく感覚があり、新たに見えてくる自分を字という形に表して客観的に観察することのできる書道を、これを機会に今後も続けてみようと思います。

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琵琶湖1周

2012/11/7

ゼミの皆様方と、2日かけて自転車で琵琶湖1周してきました。
5年前にカブで琵琶湖1周と福井県ちょっとのツーリングをしてて、今回も同じようなルートを回ったのですごく懐かしかったのです。
この港の一番先のほうで寝たなぁとか、ここの自転車屋さんでパンクの修理してもらってたなぁとか。
カブとは違ってもっとスピードが遅いので、一つ一つの景色に対してぼーっといろんな考えを巡らせることができて面白いです。
紅葉もだいぶ進んでて綺麗だったんですが、ちょっと湖岸で休憩すると一気に寒くなってきて、でも走ってると汗をかくし、着るものを選ぶのが難しかったです。

みんなは速そうな自転車持ってるけど、私はタイヤのごっついビーチクルーザーしか持ってないので、自転車は彦根市にある五環生活というとこで借りました。
ハンドルがくるんってしてるロードバイクと、ハンドルがまっすぐなクロスバイクっていうのがある中で、私は初心者でも乗りやすいらしいクロスバイクを借りました。
こういう自転車乗るの初めてで、なんかやたらサドル高いし前傾姿勢になるしギヤいっぱいあるしブレーキめっちゃ効くしでドキドキだったんですが、お店の前で説明を受けながら乗り方を教えてもらうと、わりと何事も無く乗れました。
クルマの免許取ってから次第に、カブ買ってからほとんど自転車に乗らなくなったし、この琵琶湖1周に誘われた時もあんまり乗り気じゃなかったし、正直自転車は構造と造形には興味あるけど趣味の乗り物としては全く興味無かったです。
でも、こんな機会でもないと今後一生乗らないだろうし、せっかくだからっていうぐらいの気持ちで参加してみたんですが、こういう自転車に乗るの、すごくおもしろかったです。
今まで通学とかで乗ってたママチャリとかと全然違って、自分のペダルを漕ぐ力がぬるぬる車輪に伝わって動いていく感じが気持ち良かったし、そのペダルもすごく軽くていつまでも走っていられそうな感じがしました。
終始お尻がものすごく痛かったんですが、お陰様でまた乗りたいなって思うし、自分も欲しいなって思うし、バラしたり塗装したりパーツ組み替えたり自分で作ったりしたいなって思うようになりました。

あと、道でこういう速そうな自転車に乗ってる人の気持ちも少し理解できて良かったです。
普段道を歩いてたり、クルマ運転したり、カブで走ってたりすると、自転車に乗ってる人を追い越したり追い抜かされたりする場面が多々ありますが、そういう時に自転車が次にどう動くのか、どう動きたいのか、こちら側がどう動いてあげるのが良いのかを察しやすくなりました。
「相手の気持ちになって考える」ってやつですが、なかなか想像だけでそれを考えるのは難しく、やっぱり実際に自分で同じ立場を経験してみるのが一番わかりやすいですね。
なので、機会があれば大型トラックやバスや郵便屋さんのカブも運転してみたいです。

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香港旅游

2012/09/20



それとなくゼミ旅行で香港に行ってきました。
大人の事情でいろいろと危うかったですが、香港は中国本土とまだ温度差があるようなので、何事も無く楽しんできました。
香港は琵琶湖の1.5倍くらいの面積に約700万人が住んでるらしく、土地が足りないので超高層な建物がものすごい密集してます。
さすが九龍城砦があった土地だと思わせるような古い古い高層アパート、うきうきしながら写真たくさん撮りました。
街中を歩いてると、ほんとに人も建物も物もごちゃごちゃしてて刺激的でした。

そして、思ってた以上に日本の文字や文化や物が、当り前のように売られ買われ溢れていたことが気になりました。
クルマはほとんど日本車で、たまに欧州車が走ってる程度。
食品や日用品は中国語に翻訳されたものもあるけど、日本と全く同じものがたくさん棚に並んでたり。
ファッション雑誌も日本の流行を手本にしたものが多かったし、マンガやアニメやそのグッズもほぼ日本のものでした。

問題がややこしくなる一方だけど、今さら日本製品不買とか無理なレベルで生活に必要なものになってそう。
ドラえもん誕生前100年展も終日ものすごい人だったし、日本の製品やマンガやアニメのキャラクターが大好きで、それとこれとは別っていう気持ちの人多いんだと思います。
北京でのドラえもん展は自粛になっちゃうみたいだけど、それでも香港での様子を見るに、開催自粛を惜しむ人はたくさんいそうです。

今回の旅行は、日本との文化や生活の違いを探す中で、モノやコンテンツの可能性を再確認できたし、観光も純粋に楽しかったし、とても意味のある内容でした。

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月が無いから星が綺麗

2012/08/20

最近夜が涼しくてお散歩が捗ります。
今日はやたら星がよく見えてたので、近くのけっこう広い公園でぼーっと眺めてみました。
ちょっと意識すると、ほんとに宇宙の中に地球があって、その上で暮らしてるんだなぁっていうのが実感できておもしろいです。
とくに今日みたいに星がきれいだと、この身一つで宇宙を漂ってるような感じがして。
で、テンションあがって1人で公園の遊具で遊んだり写真撮ったりはしゃいでみました。
さすがに規格に体格が合わなくてキツいんですが、街灯が無く人通りも少ないとこなので心置きなく楽しめました。
たまにこういう人が不審者だとか言われたりするんだと思いますが、純粋に公園で遊んでるだけの人もいるのでよく考えてから通報してください。

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早朝に牛の乳搾り行くのが一番つらかった

2012/08/1

大阪杉の子会という、Ⅰ型糖尿病の患者会のサマーキャンプに、修士研究の調査も兼ねて、スタッフとして参加してきました。

参加者は小学校1年生から高校3年生まで57名、スタッフは58名という大規模なキャンプです。

私は「糖尿病患者が使用する器具を収納するポーチの開発」っていうようなテーマで修士研究を進めているんですが、
実際にⅠ型糖尿病のこどもに会うのは今回が初めて。

事前に図書館とかで糖尿病について学んではいたんですが、Ⅰ型糖尿病のこどもにどう接したらいいのかものすごく不安でした。

でも会って一緒に遊んでみると、食事のときにインスリンの自己注射をしたり、たまに低血糖で具合が悪くなってしまう以外は普通のこどもと全く変わらず、本当にみんな元気で大変でした。

食事の制限も気にするほどのことはなく、朝食や夕食はバイキング形式でみんなが自分の好きなものを自由にとって食べて、
その食事内容によってインスリンの量を調整してました。

大阪杉の子会はこどもが自分で考えて選んで行動することを大切にしているようで、このサマーキャンプは保護者は参加できずこどもだけ、
他の患者会のサマーキャンプでは食事の内容はあらかじめ決められたものを出すところを、バイキング形式で好きなように食べて、
その内容に合わせてインスリン投与量も調整するし、スタッフはそれをサポートするだけ。

でも、そのぶん管理の面で大変になるので、こども1人にスタッフ1人がつきます。

他のスタッフのご協力もあって、全員分のアンケートと、現在使用しているポーチの写真を撮ることができました、ありがとうございます。

意外と学校でも気にせず自分の机で血糖測定や自己注射を行っていたり、消毒綿や使い終わった針の一時的な収納に苦労してたり、
結構な量の器具をまとめて収納していたり。

こどもにもいろいろ話を聞くことができ、メモ帳がしがし書きまくれました。

中でも気になったのが、ポーチは病院からもらったものをそのまま使い続けてる人が多く、
こどもに現状についての不満点を聞いてもそれほど無いけど、同じようなことを大人に聞いたら不満点がたくさん出てくること。

こどもは与えられたものをそのまま使い続けることに対して不満を抱かないのか、それより良いものを発見するっていう機会がまだ足りてないのか。

資料的には十分集まってるので、この夏にどんどんポーチのデザインを詰めていきたいです。

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部屋でクモとかムカデとかアレとか見ても見なかったことにする派

2012/07/25

家に帰ってベランダに干していた洗濯物を取り込もうと窓を開けると、軒と手すりの間にクモが巣を作ってました。
朝は無かったので、なかなかに仕事早いですね。
小さい虫も捕獲できてたみたいで、ご苦労様。
でもなんでこんなに広い世界でこういう小さな虫がさらに小さい虫を捕まえられるのか不思議です。
広いと思ってても実際に生活してる世界は0.03mmにひっかかるくらい狭いのかな。
自分も蜘蛛の巣にぐるぐる巻きにされてるし、狭いんだろうなぁ。

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